私の同僚に、丁度ThompsonのRe-entry Programを受けている方がいるのですが、昨日いろいろとその内容を聞き、少しブルーになっています。
Thompson Rivers UniversityのRe-entry Programはオンラインです。
平均で6コースが課せられます。
人によっては5コースで済む人もいます。
私の同僚は、オンタリオでLPNの経験があるので、5コースのみ受講しています。
- HLTH 3611, Professional Growth (3)
- HLTH 3621, Relational Practice (3)
- HLTH 3631, Clinical Decision Making (3)
- NURS 3641, Principles and Skillfulness: Theory (3)
- NURS 3643, Principles and Skillfulness: Lab (0)
- NURS 3651, Return to Registered Nurse Practice (5)
5はLabで4日間、Thompsonのキャンパスで受講します。
6は実習です。4か月あります。
1~4はAcademicな講義です。
この1~4ですが1コースに約4か月かかるそうです。
同時に2コース取ることは出来ないそうです。
なのでざっと計算しただけでも、全て終えるには1年半以上かかります。
Assignmentも日を追うごとに難しくなってくるようで、エッセイでコピペなんてしたらすぐにEmailが来ます。
昨日そのWarning Emailを見せてもらいましたが、かなりシリアスです。
私の同僚はたった一文コピペしてしまったのですが、そのお陰で今処分待ちです。
Assignmentでは英語のグラマーチェックもされます。
この様な状況の中でC+以上取らなくてはなりません。
もちろんコピペはダメですが、ちょっとオンラインコースを舐めていたので、今かなりビクビクしています(゚Д゚;)
そしてそれぞれのコース後には筆記テストがあります。
テスト会場に行きペーパーテストを受けます。
これも胃腸に悪いですねぇ( ;∀;)
<まとめ>
どこにも抜け道はない
ということです。
よーく自分に言い聞かせました。はい。
では、また~!
4 responses to “恐るべしThompson”
Mariさん初めまして。実は私もカナダへの看護師免許移行を目指して頑張っているところです。全く同じ状況の方を見つけられたことにとっても興奮しています。私はオンタリオ州のトロントでRNへ免許を書き換え中で、additional educationのために今月からやっとカレッジが始まりました。ここまで来るのに約2年かかりましたが。笑 NNASの書類関係では情報が少なくすごく大変だったので、そのころにmariさんのブログを見つけていたらすごくこころ強かったと思います。オンタリオ州はカレッジにいけば英語のテストは免除できるのですが、BC
州はそうではないようなのでとても大変ですよね…。また、RN
移行のためにカレッジが始まりましたが、こちらも各科目4ヶ月くらいはかかります同時進行可能なので2年ほどで終わることを目標としていますがその後CNO(オンタリオ看護協会)の審査が入って更に大学へ行くか、NCLEX、OSCEの受験が必要かなどの審査結果をもらう必要があります。道のりは長いですが、こうして同じカナダで頑張っている人がいると思うと私もとても勇気つけられます^ ^ 今後も応援していますね。私も看護師免許移行に関してブログを書いているので、もしかしたらmariさんに役立つ情報があるかもしれないので覗いてみてください♩
あい さん
メッセージありがとうございます!
オンタリオも本当に大変なんですね。一時期オンタリオ州なら比較的早くプロセスが終了できる、という噂を耳にしCNOにアプライしましたが、結局やはり大変だということがわかり今はBC州のみです。
本当にこの道のりは長いですよね。。。。日本の友達にはよく「まだやってるの?」と言われます(笑)
よろしければ、あいさんのブログを教えていただけますか?
mariさんお返事ありがとうございます。
私のブログのリンクを貼っておきますね。https://ameblo.jp/ai-0528/
看護師免許移行のカレッジ生活についても書いているので、mariさんの今後の進路に関しても少しイメージできるかと思います。遠く離れていますが今後もブログを通して交流できることを楽しみにしていますね^ ^
あい さん
これからブログチェックしてみます:)
こちろこそよろしくお願いします!心強いです!
ありがとうございます!