お久しぶりです!
ついに終わりました。4年半という長かったプロセスがやっと。
昨日NCLEXが終わり、今日の朝合格通知が来ました。
待ちに待っていたこの時!子供の様に大泣きしてしまいました(笑)
ということで、まだこのフレッシュなうちに、NCLEX対策と実際の感覚について、今日はお話ししたいと思います。
まず、NCLEXについて少し説明します。
NCLEXはComputer Based Assessmentなので、人によって問題数が違います。Minimumで75問、Maxで145問です。制限時間は5時間です。
最初は簡単な問題から始まり、どんどん難易度が上がっていきます。
そして、Computerが95%以上Sureとなった時点で画面がCut Off されます。
4択問題、SATA(Select All That Apply), 並び替え、心電図読み取り、呼吸音聞き取り等、かなりバラエティー豊かな問題が繰り出されてきます。
ここからは、気になる実際のNCLEXについてお話しします。
NCLEX対策期間
人にもよりますが大体2~3か月が平均的なように感じます。短い人は1か月です。
NCLEX教材
一番使われているオンライン対策コースはUworldです。プラス、Kaplan 、Saundersの様な教科書 があれば完璧だと思います。私はUworldの3か月コースとSaundersを併用していました。
実際にNCLEXを受けてみて
私とクラスメートのFeed backですが、NCLEXは予想以上に難しかったです。
噂では、Uworldの方がNCLEXより難しいと言われていますが、本当に?って感じです。
私は75問で画面がCut Offされたのですが、その時は本当に泣きそうでした。全くとして手応えがなかったし、SATA(Select All That Apply)問題がすごい多かったからです。
もう私がおバカ過ぎて切られたのだと思い、手が震えたのを覚えています。
NCLEX Myths
“最後の問題がSATAだと合格率が高い”
これは嘘だと思います。私の最後の問題はSATAではなかったし、友人のも違いましたが、双方とも合格しています。
このMythsのせいで試験後の私の気持ちはどん底でした。
でも、これの信ぴょう性はないので、最後の問題がSATAでなくても落ち込まないでください。
”SATAが多いと合格率が高い”
これは合格率が高いというより、75問で終われる可能性が高いと思います。
不正解をするとコンピューターは簡単な問題を出してくる傾向があるそうです。
もし正解が多ければ、コンピューターはさらに難しい問題を出してきます。この関係でこのMythsは成り立っているような気がします。
Pearson VEU Trick
これは、試験後にクラスメートから教えてもらったのですが、ある方法を使うと合否が分かるというTrickです。
基本的にはOfficial 合否通知は翌日の朝9時にEmailで知らされます。
でも、気になりますよねぇ。合否。早く知りたいですよね(笑)
ということで、私も試してみました。
方法は、Pearson VEUのサイトに行き、ログインし、試験のRescheduleを試みます。
もし “Our records indicate that you have currently scheduled this exam. Another registration cannot be made at this time.” と出れば、99.9% Passらしいです。
もしどうしてもすぐに合否を知りたかったら試してみてくださいね。
でも、必ず、同じクレジットカードを使い、必ずWRONG EXPIRY DATEを入力してくださいね!
これからNCLEXを受けようと思ってる皆様、頑張ってください!
基本さえ分かっていれば、どんな応用問題が出てきても大丈夫です。
応援してます!
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