予定でしたら9月からThompsonのオンラインコースを受けるはずだったので、Thompsonの課題に対する話を知り合いから聞いていました。
そこで、いくつか使えそうなアプリを発見したので、今日はそのことについてお話させて下さい。
Thompsonはオンラインコースなので、とにかく「書く」課題が多いらしいです。
そこでは英語のGrammerも厳しくチェックされるそうで、それが減点につながることもあるそうです。
あるインド人の子は、「あなたのGrammerはもう一度見直さないといけない。」と、講師から言われたそうです。
私がもしそんなこと言われたら、本当にショックだと思います。
きっと数日間は引きずりそうです。。。。。
英語は私たちのSecound Languageであって、完璧な文章をAcademicレベルで書くことは本当に難しいことだと思います。
ここで役立つのがGrammer Check App です。
いろいろ調べてみると、無料のものから有料のものまで、選ぶのが大変なくらいありました。
一番ポピュラーなのは『Grammarly』というAppです。
私はPCにGrammarlyをダウンロードして使っています。
Gmailで英文を作成中には、間違った箇所が赤線で警告されます。
長文にも対応していて、無料Appながら素晴らしいと思いました。
でも私がThompsonのオンラインを受講するなら、Grammarlyの有料コースを選ぶと思います。
Grammarlyの有料コースは、研究論文を意識した作りになっているらからです。
なので、Thompsonの課題にはかなり役立ちそうな気がします。
次は、APA(American Psychological Association)Citation Generatorです。
Thompsonでは論文の提出が求められます。
そこで、引用文献や参考文献は、APA Styleに準じて明記しなければなりません。
この作業が結構面倒で、時間がかかります。
私は以前、とあるオンラインコースで論文を提出して、このAPAの書き方を注意されました。
たかが文献でしょ、って思いますがこれがかなり重要視されているのが分かりました。
現在Thompsonのオンラインコースを受けている私の同僚も、このAPAの書き方について指摘されたそうです。
APAには書式があり、ここで役立つのがAPA Citation Generatorです。
ScribberというAppや、Citation Machineというウェブもあります。
是非、活用してみてはどうでしょうか:)
P.S. カナダも日中はすごい暑いです。皆さんも熱中症には気を付けてください★
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