シラバスについてかなりたくさんの質問を受け取っています。今日はその質問を皆さんとシェアしていきたいと思います。
Mariさんのシラバスの内容について教えてください
シラバスとは授業計画書のことです。
基本的にシラバスには、コース概要、コース目標、授業スケジュール、評価方法、講師名、単位数が書かれています。
学校によってその密度さが大分異なっています。
私の大学ではA4シート1枚に2教科が書かれていました。
ですので、私のシラバスは大分シンプルということになります。
NNASのアカウントを作ると、シラバスについてのビデオが閲覧できるかと思いますが、そこではかなり濃密なシラバスが必要ですと言っています。
オリジナルのシラバスが私の様にシンプルであれば仕方ないと思いますが、出来れば端折らずに忠実に翻訳したほうが安全だと言えます。
Mariさんのシラバスは全部で何ページありましたか
私は必修科目のみしか翻訳していないので、40ページです。
平均は大体100ページくらいのようです。
校正代金はいくらかかりましたか
2万円行かないほどでした。
校正証明書はつけましたか、学校の公印はどうしましたか
NNASは申請者が翻訳することを認めていないので、校正証明書(翻訳証明書)を付けました。
翻訳が全て終わったところで学校に確認してもらい、公印を背表紙に押してもらいました。
シラバスが手に入らない場合はどうしたらいいと思いますか
私だったらその旨を学校に一筆頂き、それをNNASに送ります。
私の韓国人の友人は、10年以上前に卒業したためシラバスが手に入らず、最近の新しいシラバスを翻訳して提出したらしいです。
他の友人は、全く違う学校のシラバスを翻訳し乗り切ったそうです。
いろいろと方法がありますね!
なので絶望することはないと思います!
乗り切る方法は必ずあります!頑張りましょう!
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