以前にもNCLEXをいつ受けたらいいかというトッピクを立てました、その時はあまり詳しいことまでは言及しなかったので今日はさらに詳しくお話ししていきたいと思います。
私はRe-entry Programを今待っている状態なので、時間があります。
その時間を有効に使いたいので、今のうちにNCLEXを受けてしまおう!と思いました。
でも確か、Re-entry Programが終了するまでは受験できないはず…。
そこで、BCCNPに確認しました。
BCCNPからの回答は、『BC州以外で受験するのであれば大丈夫』とのことでした。
だったらUSで受けようと思い、早速情報収集を始めました。
しかし私の甘い考えはすぐにへし折られました。
USでNCLEXを受けるには以下のプロセスが必要です。
日本の看護教育を受け、日本の看護師免許を持っている私はまず、CGFNSというNNASのような機関に書類を提出しなければなりません。
関係書類はお馴染みの、成績証明書、卒業証明書、看護師免許等です。
さらにIELTSのスコアも必要です。
CGFNSの詳しいことはこちらから確認してください。
まれにシラバスの提出も求められるそうです。
CGFNSのアセスメントが終わると、レポートが貰え、それを各州の管轄に提出します。
ちなみにレポート発行までに最低でも6か月かかります。
私はニューヨーク州が一番プロセスが早いと聞いていたので、ニューヨークがいいなと思っていました。
しかし、この様なNNASみたいなプロセスをまたやらなければならないということを知り、やっぱりRe-entry Program終了後に受験しようかなと思っています。
Re-entry Program を修了したら、BCCNPがNCLEXを受験するよう通知をくれます。
あとはPearson Vueというサイトで手続きをして、めでたく受験することが出来ます。
全てのことに書類やら英語やらが絡んできて本当に大変だな、と改めて思い知らされました。
このNCLEXについてはまだまだ調査中なので、また新しい情報が入り次第Updateしますね。
では:)
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